ETC International College 留学体験談

ETC International College 学校紹介.

Ms. T Tomokoさん

学校名ETC International College

期間2002年9月16日~2003年3月14日


1.なぜ、留学することにしたのですか?
もちろん、本場のイギリス英語をマスターしたいと言うのが一番の決め手でしたが、それと同時にイギリス文化にも興味がありましたので、留学することにしました。

2.なぜETCを留学する学校として選んだのですか?
ただ単に、6ヶ月間、英語を学ぶだけではなく、習得した英語、自分の実力を試してみたいと考えておりました。その為には、実際にイギリスで働いてみたいと思い、インターシップを実施している学校、ETCを選びました。


学校について
1.ETCの授業内容について、感想及び意見を聞かせて下さい。
最初の3ヶ月間、週28レッスン、朝9時~午後3時までのクラスを取りました。午前中は、一般英語で、文法、ライティング、スピーキング、リスニングを総合的に勉強するクラスでした。クラスの雰囲気は、明るく、全員が授業中に意見を言えるように先生が配慮して下さいます。特に、アジア人は消極的、というイメージが強いようで、気を使って下さっているのが分かりました。

午後は、午前中と同様に一般英語の授業を受けることも可能でしたが、私は、スピーキングに力を入れたいと思っていましたので、会話のクラスを取りました。クラスでは、1時間半、先生、生徒と話し続けます。もちろん、トピックについては、先生が言って下さいます。始めの頃は、授業が終わると、疲れきっていましたが、段々と慣れていくうちに、午前中のクラスで習ったことを実施する場として、充実した授業になりました。

後半の3ヶ月半は、インターンシップ(学校の手配で、イギリスの企業などで研修生として働く)で、学校のレセプション、ホテルのレセプションで研修を行い、午後、1時半~午後5時までは、旅行英語、ビジネス英語を勉強しました。

インターシップでは、履歴書作成から始まります。私は、図書館などで、履歴書の書き方をチェックし、自分で一度書き、その後、先生にチェックして頂きました。そして、その履歴書を学校のインターシップを管理するスタッフに渡し、企業を紹介して頂き、面接に行きます。私の場合、2社面接に行きました。1社目は、旅行関係の会社、2社目は、ホテルです。面接では、英語のレベルはどれくらいか、自分で何をやりたいのか、日本ではどのような事をしていたのか、等・・・聞かれました。答えにくい質問はありませんでした。1社目の旅行会社は、コンピューターで旅行企画を作成する企業でしたが、旅行会社で働いたことのない私には、難しいとの事で駄目でした。

結局、学校のレセプションで働くことになりました。仕事内容は、レセプションに来たお客様、学生の対応、ファイリング、スタッフの補助などです。もちろん、レセプションスタッフと英語を使うこともありましたが、基本的に、学生との会話が主でした。また、ファイリングの仕事が多かったです。

その後、ホテルのレセプションで働くことになりました。仕事内容は、宿泊客の対応、宿泊確認のレター作成などです。電話対応も少しですが、行う機会がありました。ホテルでの仕事は、英語が難しくて分からない時もありましたが、スタッフの方々がサポートして頂き、充実した時間を過ごせました。イギリスの職場の雰囲気も味わうことが出来ました。

午後の旅行英語のクラスは、人数が少なく、平均4人程度でした。旅行業のテキストを使い、勉強し、実際にExpoにも何度か足を運び、旅行情報の入手もしました。ビジネス英語のクラスも人数が少なく、平均3人程度でした。私は、ビジネスについて勉強するのが始めてでしたので、それを英語で勉強するとなると、難しく苦労しました。

両方のクラス(旅行英語、ビジネス英語)とも、少人数制でしたので、解らないことがあれば、直ぐに先生に聞くことが出来ましたし、自分が興味のある事、勉強したい事などを聞きいれて頂けました。

学校では、毎月、プログレステストがあり、自分の実力がどれくらいついたか、レベルチェックが出来ます。また、そのテストの後、先生のカウンセリングを受けることが出来ます。

ETCには、クラスを管理するスタッフがおり、そのスタッフと先生と話をし、生徒の希望をきちっと受け入れてくれる学校です。自分が何に力を入れたいのか、何を特に伸ばしたいのか、きちっとした目標をもっているといいと思います。


ホストファミリーについて
1.ホストファミリーとの交流について聞かせて下さい。
私は、ホストファミリーを4回も変わり、正直苦労しました。ただ、その事で、自分が不満に思っていることは、相手に言わなければ通じない、という事を知りました。言葉で言うと簡単なことなのですが、実際行動に起こすとなると勇気がいりました。

ETCには、アコモデーションスタッフがおり、何かあれば、直ぐに相談に乗ってくれますし、ホストファミリーが合わなければ、新しいホストファミリー先を探してくれます。最後のホストファミリーには、恵まれました。ホストファザー、マザーと2歳、4歳の女の子。そして、ハウスメイト(時期によって違うのですが)3~5人の大きなファミリーでした。ホストマザーは話し好きで、夕食後は、ワインを片手に、皆と仲良く話をしました。月に一度、ハウスメイトと自国の料理を作ったりして、文化交流もはかりました。ホストファミリー、ハウスメイトとは、今でも連絡を取り合っています。


ボーンマスについて
1.ボーンマスについてどう思いますか?印象など聞かせて下さい。
留学前は、ボーンマスと聞き、何があるのだろう?聞いたことのない名前だ・・・と言うように何も知りませんでした。イギリスでは余暇地として有名なようです。タウンセンターには、多くのお店があり、意外と大きな町です。何といっても、ボーンマスで一番のお勧めは、“海”です。白い砂浜に青い海は、私にとって最高でした。時間があると、よく友達とビーチ沿いのカフェに行きました。センター周辺には、多くの語学学校があるので、様々な国の人達がいます。自分の学校の生徒だけではなく、他の学校の生徒とも知り合いになることが出来ます。また、新しく図書館も出来、設備も充実しており、勉強するには、良い場所だと思いました。以前、Margateと Brightonに留学したことがありますが、ボーンマスが環境的には、最高でした。


これから留学する皆さんへ一言
目標をもって、留学することです。また、日本に居るうちから、出来るだけ英語を勉強しておくことです。私の場合、留学する前に外国人に慣れておこうと思い、英会話スクールや、市のコミュニケーションセンターに通っていました。また、英文法の勉強もしていました。私は、6ヶ月間留学していたのですが、始めの1ヶ月は環境に慣れるので精一杯でした。短い期間の中で充実した時間を過ごすには、ある程度の準備を日本でしていった方が良いと思います。

機会があれば、実際にイギリスで働いてみる事をお勧めします。学校の中で、英語が使えても、実際社会に出てみて使う英語は違うのです。話すスピードはもちろん、使う英語も違います。学校内で話されている英語(先生方が話す英語)は、文法通りですが、社会では、そんなにきちっとした英語が話されているとは限りません。インターシップが出来そうもない方は、チャリティーショップでボランティアをするのもいいと思います。ETCには、色々アドバイスをして下さる先生がいらっしゃいます。その中でも、Lawrenceという男性の先生は、日本に大変興味があり、相談すると何でも、聞いてくれますし、アドバイスして下さいます。ボランティアについてもよく知ってらっしゃいますので、何かあれば聞いてみるといいと思います。

先生方と仲良くなるには、少しでも長い時間学校にいて、質問をたくさんすることです。自分から勉強する意志を見せると快く助けて下さいます。

日本のことについて聞かれることも、多々ありました。他国の文化を知るには、自国の文化について知っていなくてはなりません。私は、1冊日本の文化について書かれた本を持っていったのですが、大変役に立ちました。

本当に英語を伸ばしたいと思っているのであれば、必ず伸びると思います。頑張ってください。