イギリス便り

現在、イギリスは冬時間

現在、イギリスは冬時間

DATE:2006.11.26

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さて、今回は、初めての“イギリス便り”ですので、まず、身近な話題を取り上げたいと思います。

皆さん、ご存知の通り、現在、イギリスは冬時間、日本時間からマイナス9時間。日照時間が毎日、短くなってきています。日本の冬とイギリスの冬で何が一番違うかと言うと、やはりこの冬の日が暮れるのが早い(=日照時間が短い!)という事ではないでしょうか?午後、3時半ごろから、太陽が傾きかけ、夕方5時には、真夜中のように真っ暗なのです。

以前、イギリス人に、この冬の時期、どうやって過ごすの?と聞いたことがあります。そうすると彼女は笑顔で、「私は、冬は大好きよ。なぜかって言うと、日が早く暮れれば、家に帰るのも早くなって、家の暖炉を囲んで、家族と紅茶を飲みながらいろいろな話ができるから。それに家の中は、暖炉でとっても暖かいのよ」という事でした。さすが、イギリス人、この冬の期間を楽しく過ごす術を心得ていますね。

一方、日が暮れるのが早い冬が堪えるというイギリス人もいます。それは、私の夫、マークです。彼もれっきとしたイギリス人ですが、イギリスの冬はさすがに太陽が恋しくなるようです。それで、どうやってこの冬を乗り越えるかというと、12月のクリスマスを毎日楽しみに待つことで、気分は、ぐっと上向きに明るくなる、との事です。やはり、この発想も、イギリス人らしいと思いませんか?でも、それくらいイギリス人にとって、クリスマスは、暗くて寒い冬の時期にはなくてはならない、明るい行事なのです。

掲載写真のように、今、イギリス全国各地で、クリスマスに向けた飾りつけが町中あちらこちらで見られます。日が暮れて真っ暗になった後、どの街も、クリスマスの飾りで綺麗な明かりに包まれています。